ワンピースを愛してるから !!!!

一味内お互いの呼び方


→ルフィ →ゾロ →ナミ →ウソップ →サンジ →チョッパー →ロビン →フランキー →ブルック →ビビ
ルフィ→
おれ
ゾロ ナミ ウソップ サンジ チョッパー ロビン フランキー ブルック ビビ
ゾロ→ ルフィ おれ ナミ ウソップ コック チョッパー ロビン フランキー ブルック ビビ
ナミ→ ルフィ ゾロ ウソップ サンジ君 チョッパー ロビン フランキー ブルック ビビ
ウソップ→ ルフィ ゾロ ナミ おれ サンジ チョッパー ロビン フランキー ブルック ビビ
サンジ→ ルフィ ゾロ ナミさん ウソップ おれ チョッパー ロビンちゃん フランキー ブルック ビビちゃん
チョッパー→ ルフィ ゾロ ナミ ウソップ サンジ おれ ロビン フランキー ブルック ビビ
ロビン→ ルフィ 剣士さん
→ ?
航海士さん
→ナミ
長鼻くん
→ウソップ
コックさん
→ ?
船医さん
→チョッパー
フランキー ブルック
フランキー→ 麦わら
→ルフィ
ゾロ 小娘 ウソップ サンジ チョッパー (ニコ・)ロビン おれ
ブルック→ ルフィさん ゾロさん ナミさん ウソップさん サンジさん フランキーさん
ビビ→ ルフィさん Mr.ブシドー ナミさん ウソップさん サンジさん トニー君

基本的に一味に入ってからのもののみです。
「→自分」の欄は、通常時の自称です。
ゾロ&サンジ間の呼び方は千変万化ですが、ここでは一番多い(多そうな)ものを1つ。
ビビも特徴的なので、ついでに入れています。


この表から見えてくることをいくつか‥
基本的には名前を呼び捨てにしています。
フランクなつきあいをしている彼ららしいといえますが、
時には生死に係わる状況となる旅の中では、
的確に、かつ手早く呼び合う必要があるためともいえますね。

ルフィ
片っ端から独自の呼び名を勝手につけてしまう彼ですが、
一味に対しては(加入してからは)、きちんと本名で呼んでいます。
仲間と認めたものへの敬意、強い信頼の表れといえるのではないでしょうか。

ゾロ
ほぼ名前呼び捨てで統一されています。
サンジに対しては、頑なに?本名では呼んでいません。
もう、今となっては後には引けないんじゃないかな‥ゾロが「サンジ!」なんて想像つきません(アニメではあったらしいですが)。

ナミ
誰に対してもフランクなナミらしく、サンジ以外は呼び捨て。
サンジに対しての「君」づけは、紳士的な態度に対する礼儀とか感謝の意を込めて、
また、熱烈な彼の思いを少しは汲んで、といったところでしょうか。
逆に、親近感を感じる呼び捨てをあえて避けて、一定の距離をおく手段‥だったりして?
ケスチアに罹った際に(間接的にですが)呼び捨てているのも気になります(途切れただけの可能性もありますが)。

ウソップチョッパー
ごく普通にみんなを呼び捨てしてます。
一味の中でも年下の彼らですが、海賊は年齢とか身分とかにはしばられませんよね。
もちろん、自分が尊敬する人とかに対しては、きちんと敬称をつけたりしていますが。

サンジ
彼の呼び方で特徴があるのは、何といっても女性陣に対するもの。
ジェントルマンな彼ですから、女性に対してはしっかり「さん」「ちゃん」づけ‥
‥なんですが、「さん」と「ちゃん」の使い分け方は、彼に聞いてみないと分かりません。
声に出してみると、「ロビンさん」ってちょっと言いにくいかも‥それもあるのかな。
ゾロに対しては様々なあだ名で呼んでますが、
ゾロとは違って、喧嘩していない時とかは、しっかり本名で呼ぶことも多いんですよね。

ロビン
エニエス・ロビーの件を境に、呼び方ががらりと変わりました。
初めは自分を受け入れてくれた一味に対して、うれしいけれど過去のトラウマもあって、
どうしても自分から一歩引くような立場をとってしまっていた彼女。
しかし、すべてを敵に回しても、一味が自分とともにいてくれることが分かって、
自分も彼らの仲間なんだと確信し、心を開いた結果の呼び方の変更‥
頭の中の思いやセリフで具体的に表現しなくても、
細かな描写だけで彼女の心の中が読み取れるという、素晴らしい演出ですね。
ゾロは「ゾロ」だと思いますが、サンジはどうするのでしょう‥今後呼ぶシーンが楽しみです。

フランキー
まだ一味に加わって日が浅いこともあり、表の呼び方も定着していないかもしれません。
ルフィに対する「麦わら」は、多くの一味外のキャラが呼んでいるお馴染みのもの。
だからといって、本名じゃないからよそよそしい‥という感じはしません。
愛称として使うメンバーが一人くらいいてもいいかな、と思います。
→バルジモアで「ルフィ」と言うように‥直接呼ぶ時もそうなりそうですね。
ナミに対する「小娘」はちょっとナミがかわいそうですけど。
何度も抗議されているから、いずれ変えるかもしれませんね。
彼にとっての身近な女性はキウイ&モズだったので、ナミも彼女達に比べれば子どもっぽい印象があるのかも。

ブルック
彼もまだ加入直後であるため、まだ明らかになっていないものもありますが、
「紳士なガイコツ」らしく、恐らく皆に対して等しく「さん」づけするでしょう。
年齢的には飛び抜けているといえる彼なんですが、逆転現象が面白いですね。

ビビ
高貴な王女様らしく、呼び捨てはしない丁寧な言葉使い‥
‥なんですが、彼女独自のセンスも発揮されていますね。
それを使い続けたのは、「後に引けなくなった」状態だからだそうです(SBSより)。

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