カ行ワンピース登場キャラ

登場キャラ　カ行

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「通り名」名前イラスト素材はよりお借りしています	初登場（話）	所属／地位など	紹介・感想など
カーシー	３７７	巨兵海賊団団員エニエス・ロビー／本島前門門番	世界政府に騙されて、５０年もの間、司法の島・本島前門の門番を務めた巨人族の男。オイモと立場はほぼ同じようだが、どちらかといえば彼が引っ張るコンビなのかも。フランキー一家らとの戦いでは、圧倒的有利だったが、反撃を受け、オイモの誤爆で先に倒されてしまう。復活後は、真実を知り寝返って、狙撃の王を肩に乗せ暴れまわる。ヒーローを屋上に放り投げたのは、良かれと思ってやったのだろうが、少々大雑把なところがあるのかもしれない。無事生還してからは、水の都の復興作業を手伝った後、オイモとともに故郷へ帰っていった。そげキングを王と認めた、数少ない人物の一人でもある。
ガープ	→モンキー・D・ガープ
カーリー・ダダン	４４０（名のみ）５８２	山賊ダダン一家棟梁	ルフとエースの育ての親ともいえる人物。ガープが養育を任せ、ウープ・スラップも認めているようなので、兄弟をまともに育て上げた素晴らしいキャラ‥‥というイメージを勝手に思い描いていたが、本格的な初登場では、とてもそうとは思えないような只の山賊。少なくともエースが勝手に行動するようになってからは、あまり子育てに関わってはいないようで、憎まれ口ばかりたたいていたみたい。しかし、「親」としての責任感、彼らとの絆は確実に育まれ、本編登場時には誰にも負けないくらいの理解者となっていた。

海軍剣士（本名不明）	９２（扉絵）	海軍ガープ配下	クールでお洒落な感じの剣士。剣の腕はかなりのものと考えられ、本格的に活躍する姿を見てみたいところだが、ガープ配下という立場上、ゾロと刃を交えるかは微妙かも。

カイドウ			四皇の一人。モリアの口ぶりからして男性であると思われる。まだ登場前の四皇２人のシルエットは描かれているが、そのうちどちらかは、今のところ不明。以前新世界でモリアと対決し、勝利したことがあるらしい。

ガイモン	２２	海賊 →珍獣の島番人	珍獣の島で動物達とひっそり暮らす箱男。ルフィに仲間として誘われたが、自分のやるべきことを優先し断ったという点は、ビビと同じ。

怪力ドミンゴス	８	バギー海賊団団員

カウボーイ	１８０	アラバスタ王国超カルガモ部隊

カギッコ	６４	クリーク海賊団錠前師

カク	３２３	CP9 （ガレーラカンパニー／１番ドック大工職職長）	冷酷非情な殺し屋なのに、なぜか憎めない感じのする不思議な魅力を持つ男。爽やかで、インパクトのある初登場シーンが頭から離れないからだろうか。個人的には、途中までは一味入りを確信していたので、CP９襲撃であっさりやられていた時（本当は別人なのだけど）は、え～っ頼りないな‥とがっかりし、その正体が明らかになった際は、まったく驚かされたもの（見事に先生の術中にはまった‥）。GCでの５年間、ただ偽りの姿であったとは思いたくないものである。キリン人間となってコミカルさが増したが、強者との闘いを真剣に楽しむ姿は、生き生きとして確かにカッコいい。

カクカク	３３４	ウォーターセブン裏町住人	分かる範囲だけでも頭部、首、腕がポリゴンのように角ばった男。博学で、人と喧喧諤諤と議論を交わすのが好きらしい。恐がりな面もあり、ブルブル、カクカク？と震えるとか。

カシ神様	２８７	ジャヤ	ノラのじいちゃんｏｒばあちゃんにあたるとされる大蛇。生贄以外を無闇に襲うわけではないらしく、ある意味村と共存していたのかもしれないが、ノーランドに斬られ絶命‥。
風のジゴロウ	→ジゴロウ
「史上最悪の女囚」「若月狩り」カタリーナ・デボン	（538）	インペルダウンＬＶ６囚人 →黒ひげ海賊団	女性キャラとしては珍しいいかつい感じ。伝説になるくらいなのだから、相当なワルなのだろう。素顔が明らかになるまでは、美女を期待しないでもなかったが、ここのところ美女海賊は立て続けに登場しているし‥いかにもな見かけはかえって新鮮に感じられる。

カッパ	１６７	アラバスタ市民ナノハナの靴研き	友のため、町のために、反乱軍入りを希望する少年。非常に行動力があり、（危うい）勇気も持ち合わせているが、コーザとの意見の不一致（コーザなりの教育）により、単独行動に出てしまう。“国王”の秘密を知ったことで、最悪の結末となるところだったが、九死に一生を得て、イガラムとともに王都へ。その証言は、アラバスタの内乱の終息に大きく貢献した。この経験も糧にして、健やかに成長したら、国の未来を担う頼もしい男となってくれることだろう。
カティ・フラム	（352）３５３	ウォーターセブントムズ・ワーカーズ	→麦わらの一味フランキー
カネシロ	７２	海賊アーロン一味／船大工

「曲芸の…」カバジ	９	バギー海賊団／参謀長	「海賊」ゾロが最初に戦った剣士。サーカス団（ではないが）らしく、一輪車に乗って闘うスタイル。モージよりは頼りになりそうだが、実力は同程度らしい。見た目からすると、クールで人付き合いを好まない感じだが、エースのことを「君」づけの友達と呼ぶなど、意外に人間味があるところも見せてくれた。

カバ紳士	４５１	スリラーバーク動物ゾンビ副隊長	ワポルがバクバク工場で生み出した「KABASHINSHI」がモデルと思われるゾンビ。カバというだけで、あまり実物とは似ていないが‥。ぺローナお気に入りのぬいぐるみだったようで、新参者だったであろうのに、副隊長という高地位が与えられた。一味の夜討ちの際には、隊長の代わりに動物ゾンビを率いていた。犬ッペの蹴りを食らいダウンするも復活、しぶとく指揮官を援護するがウソップの衝撃貝で、特ホロの神風ラップの衝撃を受けKO。

カビル	３７９	エニエス・ロビーバスカビル／右手側	右バスカビル。オネエ言葉で話す。

カポーティ	３０６	フォクシー海賊団／戦闘員	カジキの魚人という抜群の血統（？）を持ちながら、大して活躍できなかった、ちょっと不遇な男。鼻は特に自慢でもないらしい。ウソップの火薬星はものともせず、魚人空手もかなりの使い手と、実力は結構ありそうだが、一味とのドーナツレースでは空回りが目立った。性格は、短気で負けん気が強いようだ。

「ギャング」・ベッジカポネ・ベッジ	４９８	ファイアタンク海賊団／船長（頭目）	超新星の一人。海賊らしくないオヤジだが、いかにもマフィアの頭目っぽくは見える。実力は今のところ未知数だが、体は要塞化しており（能力者？）、兵力を駆使して勝ち上がってきたようなので、カリスマは十分ありそう。今後大活躍できるかどうかは微妙だが、どんな考え方、信念を持っているか不明であるため、大化けする可能性もないとはいえない？

カマキリ	２４９	スカイピアシャンディア	モヒカン刈りに丸く大きなサングラスが特徴の戦士。サーフボード型のウェイバーに乗り、主に槍を用いて戦う。とっておきの武器は貝を組み込んだ「燃焼剣」で、その威力は大木をもぶった切る凄まじさだが、エネル戦は相手が悪かった。どちらかといえば落ち着いた性格で、シャンディアの中ではすぐ熱くなるリーダーを抑える、よき女房的役割を果たしていたようである。戦いの中にも仲間を思う気持ちは強く、ラキをかばって負傷したり、プライドを捨てて撤退し、ワイパーを救おうともした。

カヤ	２３	シロップ村住人	不幸にも両親を早くに亡くした良家のお嬢様。病弱ではかなげであるが、芯は強く行動力のある女性。ウソップの勇気が彼女に力を与え、自分の道を力強く歩き始め、しばらく見ない間に、明るく素敵な女性医師の卵に成長している。

カリファ	３２３	CP９（ガレーラカンパニー／社長秘書）	アイスバーグを支える優秀秘書で、彼に対する気持ちはただの仕事関係にとどまらず‥と思いきや、見事に裏切られその正体を現した。あの涙は嘘だったとは思いたくないが‥。結構きつめの性格で、高飛車なところがあり、上司に向かってもズバズバ物を言う（あの上司ゆえかもしれないが）反面、抜けているというか天然な面も見せてくれ、完璧でない魅力というものを感じさせてくれる女性。

「濡れ髪の…」カリブー		偽麦わらの一味新入り	偽麦わらの一味に加わった海兵殺しのルーキー。ヌマヌマの実の能力者。コリブーは弟。狂気を感じさせる危険な奴で、降参した相手をも容赦なくぶちのめそうとする。ブラックらに騙されていたのは確かだが、加入したのは内部から一味を潰すためということが明らかになり、他の海賊達とは違うんだぞと主張してくれた。魚人島への航行中の一味に強襲をかけるも、情けない結果で囚われの身に‥その後魚人島で解放され、人魚達を攫い本領を発揮し始める。ただ、いかんせん単独での行動であるため、キーパーソンレベルまで話に入っていけるかどうかは微妙なところ。

カルー	１０９	アラバスタ王国超カルガモ部隊／隊長	マイペースなところはあるが、賢く強い心を持った超カルガモ。歴とした一味の「仲間」の一人である。登場初期はおとぼけキャラであったが、戦いを通して次第に心強い“男”へと成長した。
	１０９	アラバスタ王国超カルガモ部隊／隊長

「大戦士」「シャンドラの魔物」カルガラ	２８６	ジャヤシャンディア	シャンディア一の戦士で、皆から慕われる英雄。外部からの侵入者には、容赦ない攻撃を見せるが、それもすべては村と遺跡を守るためである。

カルネ	４５	バラティエ／コック

カルマ		白ひげ傘下の海賊

軽業フワーズ	１０	バギー海賊団団員

「空の騎士」ガン・フォール	２３７	スカイピア空の騎士・元（前）神	空島の平和を切望する男。短い間に、幾度となく一味の危機を救ってくれた。空島編は、彼の願いが叶えられるまでの物語ともいえ、空の民目線でいえば、彼が主役といってもいいかもしれない。

キウイ	３２９	フランキー一家スクエアシスターズ	記述はないが、おそらくはモズと双子の女性。スクウフエアー周囲は波状、服装はクマのタンクトップにビキニ下等。フランキー、モズの向かって左に位置することが多い。幼少期から一家入りするまでの間に、何かあったと予想されるが、頼れる兄貴の庇護によって見事に更生した。登場したての頃は、一家壊滅を目の当たりにしても冷静だったように、アニキに付き従っているクールな女性という印象が強かったが、一緒に踊ったり同じポーズをしたりと、次第に熱さが表に出始め、どんどん普通の優しく明るい女性っぽくなっていった。

キエフ	３２５	フランキー一家

キキョウ	５１４	アマゾン・リリー九蛇	護国の戦士の中でも年上で、長っぽい立場にあるらしい女性。ルフィに対する反応からすると、海に出たことはないよう。落ち着きがあり、立場上厳しく振舞ってもいるが、マーガレットの身を案じるなど、部下思いな一面も見せてくれた。

キク（？）	５１５	アマゾン・リリー九蛇	闘技台での賭け試合に参戦していたらしい。オッズからすると、あまり強くないっぽい。その他詳細不明。

黄猿（ボルサリーノ）	５０４	海軍本部／大将	海軍本部の最高戦力の一人。話し方など、どちらかといえばのんびりとしたマイペースな感じだが、身体能力の高さに加え、「光人間」という反則的な能力者であり、そのギャップが逆に恐ろしさを印象づける。何かと「邪魔」しようとする役目が多く、いやらしさが目立つ。今のところ、自分の意思というものはあまり表に出しておらず、命令に従い任務をこなしていくという、政府にとっては、３人の大将の中で最も扱いやすい人物なのかもしれない。
	５０４	海軍本部／大将
キッド	→ユースタス・キッド
ギャサリン	（379）	エニエス・ロビー／給仕	ジャブラが想いを寄せていた女性。彼女はルッチが好きらしく、司法の島の三角関係を成していた。そもそも本人の登場シーンは、物語を通して一度もないのだが、インパクトのある容貌に加え、島中に広まった噂話のこともあり、印象に残るキャラ。バスターコール後の安否は不明だが、それ以前に島から脱出している可能性も十分ある。元気な生の姿を見てみたいが‥出番はなし？

キャプテン・ジョン	（233）	海賊	かつて財宝の為に残忍の限りを尽くしたという海賊。お宝は“伝説の洞窟”に隠したらしく、未だ発見されていない模様。宝のありかはトレジャーマークによって明らかにされるようで、意外なところでルフィの冒険に貢献することとなった。

キャプテン・ジョン（ゾンビ）	４５０	スリラーバーク将軍ゾンビ
ギャルディーノ	→Ｍｒ．３
ギャロ	（197 ；扉） 492	魚人海賊団マクロ一味	デメキンの魚人。ちょんまげ姿で、剣士らしいが滅法弱い。何度もやられていたはっちゃんを斬るために、金魚剣術なるものを編み出したらしいが、披露する前にぶっ飛ばされた。ぼーっとしているようで、意外に口は悪く、マクロを困らせている。

ギョルさん	１	フーシャ村住人魚屋店主	魚屋「ＵＯ」（？）の店主。既婚らしい。少年ルフィと親しく、その成長を温かく見守っていた一人。

ギョロ	４４９	スリラーバークモリアの使いゾンビ

「殺戮武人」キラー	４９８	キッド海賊団／戦闘員	超新星の一人。マスクをした謎の人物で、限られた視野にも拘わらず、華麗な身のこなしで敵を討つ。キッドを「頭」と呼ばず、呼び捨てにしていることから、対等に近い立場にあることがうかがえる。知識豊富、頭も切れるようで、ただの戦闘員というわけではないようだ。顔を隠しているのが、防具としての意味合いだけなのか、それとも何か他の理由があるのかは、今のところ不明。CP9やデュバル等とは異なり、見知った顔である可能性は低い？

「鬼人」ギン	４４	クリーク海賊団／戦闘総隊長	クリークの右腕といえる忠実な部下。どこに隠してあるかは謎の、鉄球つきトンファーが得意武器。冷酷非情で心を持たぬ男であったが、サンジの優しさに触れて変化が生まれる。敵として一味の前に立ちはだかった主要キャラの中で、一味によって倒された（戦闘不能になった）わけではない、珍しい人物といえる。サンジが重傷を負っていたとはいえ、彼との闘いでは優勢であり、真の強さは未知数の実力者かもしれない。

近海の主	１	東の海フーシャ村沖

くいな	５	シモツキ村住人コウシロウの娘	ゾロの幼なじみであり、剣の道のライバルだった少女。登場は過去話の数話に限られてはいるものの、ゾロにとっては共に夢を叶える、かけがえのない存在だろう。そのあまりにもあっけなくドラマチックではない死にはびっくりしたし、逆にリアルさを植えうえつけられたと思う。
クザン	→青雉
くま	→バーソロミュー・くま
クマシー	４４９	スリラーバーク動物ゾンビ隊長	ぺローナ一番のお気に入りのゾンビ。モデルはぺローナが肌身離さず？抱えていたぬいぐるみらしい。入れられた影の声が低かったせいで、ぺローナにしゃべるなときつく命じられ、まともに会話させてもらえない気の毒なキャラ。

クマドリ	３７５	CP９	常に芝居がかった言動をしている「うるさい」殺し屋。錫杖を武器として用い、六式と生命帰還を駆使して戦う。うっとおしい感じが嫌がられたのか、他のＣＰ９に比べ人気がない‥チョッパーの凶暴さを知らしめるのには一役買ったが、ちょっと気の毒なお方。

クマドリヤマンバ子	SBS ４２３前		クマドリのおっかさん。雰囲気はそっくり。職業は殺し屋。息子の芸の中では今は亡き人にされているが、健在らしい。

クラバウターマン	２５４		本当に大切に乗られた船にのみ宿る妖精で、作中ではゴーイング・メリー号の化身が登場。共に旅を続けることで、サニー号の化身も登場する可能性あり。

クラハドール	２３	シロップ村住人カヤ家執事	カヤの家の執事。正体は元海賊クロ。

「海賊艦隊」提督「ダマし討ちの…」クリーク	４５	クリーク海賊団／首領	ルフィのことを「サル」などと呼んだが、本人も十分ゴリラ顔である。全身に様々な武器を仕込んでおり、防御はウーツ鋼の鎧で万全。プライドが高く、自らを最強の男と呼ぶも、より強い者を認めようとしないだけにもみえる。ただ、戦いを有利に運ぶずる賢さや、怪力があるのは確かであり、大艦隊を率いるカリスマも一応あるようである。

クリエル	５５２	白ひげ海賊団／１０番隊隊長	耳当て＆帽子？が特徴的なガンマン。ちょっとだけアプーに雰囲気が似ている。
クリケット	→モンブラン・クリケット
くれは	１３４	ドラム島住人	チョッパーの医術の師であり、育ての母のような存在。

「百計の…」クロ	２３	クロネコ海賊団／船長	計算高く非情な海賊。にもかかわらず、穏やかな日々を求めたために、周りの多くの人生を狂わせた自分勝手な男。対照的に彼（ら）との闘いで、ルフィの海賊としての「誇り」が、はっきりと示されることになった。ＣＰ９と異なり、正体をばらしたのが早かったので、読者にとっての裏切りの衝撃は少ないものの、カヤにとってはいかほどのものだったことか‥人の心を弄んだという意味で、作中一、二を争う極悪人だと思う。

クローバー	３９１	オハラ図書館館長	考古学の権威として世界中に知れ渡る博士。

クロオビ	６９	海賊アーロン一味／幹部	エイの魚人。
クロコダイル	→サー・クロコダイル
クロッカス	１０２	双子岬灯台守	偉大なる航路の始まりの地で、ラブーンとともに暮らす老人。一味との出会いは、いろんな意味で衝撃的。レイリーの回想でもあるように、銛を投げるのが得意らしい。面倒見のいい性格で、困っている者を助けずにはいられないよう。ラブーンのためということもあり、ロジャーの船に乗り込んだ伝説の船員の一人であったことが明らかになる。
黒ひげ	→マーシャル・D・ティーチ
クロマーリモ	１３１	ドラム王国／代官 →ブリキング海賊団	ブラザー魂こそ持っていないが、アフロキャラの一人。
グロリオーサ	→ニョン婆
ケイミー	１９５（扉絵）４９０	タコヤキ８店員	キッシンググーラミーの人魚。デザイナー志望。一味が初めて（？）出会った「人魚らしい」人魚。普段のかわいらしい見た目と、（頻繁に）驚く時の表情とのギャップは凄まじい。何度も災難にあってはいるものの、人を疑うような性格からはかけ離れたお人よし。元気で無邪気、誰とでもすぐ打ち解ける人懐っこい女の子。海獣から救ってもらったはっちゃんとは、その後行動を共にするようになり、現在少なからず好意を持っているようである。より大人のマーメイドとなって新世界編に登場してくれたのはうれしいが、表紙に登場できるかはちょっと微妙になってきたかも‥まあ、GREENの表紙に参加しているからよしとするかな

「空番長」ゲダツ	２４１	スカイピア／神官	生存率５０％・「沼の試練」を受け持つ神官。突っ込んでくれる人が周りにいないと、意図せぬ自殺行為で生存さえ危ういような心配なお方だが、「うっかり」抜きでの実力は本物っぽい。両手両足に装備された雲貝を巧みに使った戦いを行う。得意技は、肘に仕込んだ噴風貝を利用したジェットパンチ。他の試練に比べてかなり高い生存率ではあるが、あくまで「うっかり」込みであると思われ、「神官抜き」の試練では最も危険かも（それもちょっと悲しいが‥）。

ゲッコー・モリア	４４９	王下七武海スリラーバーク／船長	王下七武海の一人。他人任せの海賊。巨大な体、珍プレー体形、各種パーツとあらゆるものが人間から逸脱しているが、そこはスルーしていいらしい。影を切り取る能力よりも、操る能力を駆使すれば、さらに強敵となったと思うが、自分自身はあまり動きたくない、というのが災いしたのだろうか。自らの影「影法師」は、操らなくても分身として勝手に行動してくれるらしく、「自分自身が動く」わけではないようで、彼にぴったりの能力だ。麦わらの一味に完膚なきまでにやられておいて、堂々と「戦争」に参加しているしたたかさは人として見習うべき！？総合的に見てまだ十分に戦力として期待できたとは思うが、既に十分見せ場は作った「過去の人」となってしまっており、魅力に欠けたことも災いしてか、物語の都合上消されてしまいそうに。しかし、どうやら死は免れたようで、まだ何らかの出番がある可能性も高い。

ケビ	１６３	アラバスタ王国砂砂団団員反乱軍兵士

ゲンゾウ	７１	ココヤシ村住人駐在	ナミやノジコの父親的存在。

ケンタロウス	１８０	アラバスタ王国超カルガモ部隊	「ケンタウロス」ではないので注意。

ゲンボウ	２４９	スカイピアシャンディア	シャンディアの主要メンバーの一人。スリムな体型のメンバーが多い中、三角形の身体が目立つ存在。持ち前のパワーを生かして鉄の砲弾を撃ちまくり、神兵達を蹴散らしていったが、序盤で一回りも二回りも大きく強いヤマの返り討ちにあってしまうという、ちょっと気の毒なキャラ。深刻なダメージでリタイヤとなるが、タフさを見せつけ無事復活する。

コアラ組		雇われ暴力団レインディナーズ警備員

コウシロウ	５	シモツキ村住人剣道場主	遠くからゾロを見守る剣の師匠。実力を発揮する機会がないため定かではないが、境地に達したようなセリフも多く、剣の腕前はかなりのものであると思われる。

コーギー	３２８	世界政府役人	鼻のいいお役人。恐いお顔だが、戦闘は苦手らしい。

コーザ	１６３	アラバスタ王国砂砂団リーダー →反乱軍リーダー →ユバ住人	人一倍国を思う気持ちが強い、ビビの幼なじみ。反乱軍のリーダーとなるも、あくまで戦いを望んでいるわけではなく、心の中では国王を信じ、最後まで血を流さずに国の危機を収めようと努力した。見た目に違わず、普段は物静かであるようだが、熱い心を宿しており、統率力・カリスマについても優れた人物。内乱後はユバに戻り、オアシスの復興に尽力するという、静かだが充実した生活を送っているよう。

コーミル	（289）	海軍G‐２支部／中将	会議で出される苦いコーヒーが嫌いな海軍将校。飲まなきゃいいのに、いかにもまずそうな顔をして飲んでいたが、モーダの牛乳を加えてからは、笑顔でハッピー会議となった。極秘情報船救出の件と合わせて、エースには借りがあるといえる。「戦争」を前にして、召集されて海軍本部にやってくる姿も見られた。

「海賊王」ゴールド・ロジャー（ゴール・Ｄ・ロジャー）	１	ロジャー海賊団／船長	この壮大な物語のきっかけを作ったともいえる人物。

ココア	５９８	（偽）麦わらの一味）	偽ニコ・ロビン。小柄な女子だが、それなりの年齢？謎の組織（ＣＰ？）にも間違えられるくらいだから、ぱっと見ならまあ似ていなくもないのかも。じわっと後からくる味のあるキャラに思えてきた。偽一味の中で最初に本名らしき名前が明らかに。

ココロ	３２２	ウォーターセブントムズワーカーズ／美人秘書 →シフト駅／駅長	水の都、海列車、トムズワーカーズの母的存在。トムの下ににいた時期と、現在の生活を除いて、その人生は謎に包まれているが、強い心で荒波を乗り越えてきたようである。トム（とフランキー）を失った後酒浸りとなり、常に酒瓶を持ち歩いているが、かなりの酒豪らしく、酔いつぶれた姿は見せてない。カエルだの怪物だの言われていたが、実はシラウオの人魚だったというどんでん返しを見せてくれた。

コスモス	５１６	アマゾン・リリー九蛇海賊団団員	大柄な九蛇海賊団員。主要メンバーの一人らしい。

コゼ	９６	イエス海賊団団員

コップ	３２５	フランキー一家

コトリ	２６０	スカイピア／副神兵長	ダンゴ三兄弟の一番下。

コニス	２３９	スカイピア住人	エンジェルビーチのすぐそばで暮らす空の民の女性。一味が空で出会った、最初の「天使」らしい人物。穏やかで優しい性格の持ち主である。エネルを恐れ、一味を危機に陥れたことを悔やんだが、その後の勇気を振り絞っての行動は、国を動かし多くのスカイピア住人の命を救った。一味との出会い、別れはどちらもも印象的で、空島の旅は、彼女に始まり彼女に終わった‥ともいえる？

コビー	２	アルビダ海賊団／航海士兼雑用 →海軍１５３支部／雑用 →本部／雑用→曹長	ルフィの冒険で最初にできた友達。目指す先が正反対であったため、袂を別つことになったものの、現在に至るまで、その友人関係は良好である。初登場の時は、貧弱で情けない少年であったが、ルフィの影響もあり、別れ際には心意気の立派な男になっていた。その後ガープに見初められ、彼の下で猛特訓を重ね、短い間に出世し背も伸びて、頼りがいある海兵へと成長中。「戦争」では（戦力としては）ルフィにまったく敵わなかったものの、勇気は引けを取らないものを見せつけ、見聞色の覇気にも覚醒、今後海軍のキーマンとなりうる可能性さえ感じさせてくれた。「ライバル」の一人として、どこまで強く大きくなるか期待。
コブラ	→ネフェルタリ・コブラ
ゴモラ	３６６	フランキー一家	キングブル。一家のトレードマークの眼鏡はしているものの、下ろすことはない。網膜をやられ失明する（内部の傷なので眼鏡は無関係か）が、一時的なものでチョッパーの治療もあり、無事回復したようだ。

「返り血の…」コリブー		偽麦わらの一味新入り	偽麦わらの一味に加わったらしい海兵殺しのルーキー。カリブーとは兄弟とのこと。

ゴリラ	５９６	海軍本部？／大佐	見たまんまのお方。バルジモアの悪夢を調査するためにからくり島にやってきたらしい。彼に普通の顔で「サイボーグゴリラ」云々のセリフを言わせるところが素敵。

ゴロー	３１６（扉絵）	温泉島住人	温泉を掘り当てることに執念を燃やす男。アラバスタ王国出身で、トトの弟・コーザのおじ。かなり長い間、とある島（後の温泉島）で穴を掘り続けていたが、夢未だ叶わずというところに、天から思わぬ助っ人がやってきて、あれよあれよという間に、ついには念願の温泉を発掘した。寡黙で何事にも動じないようだが、皆を受け入れる心は広そう。

五老星	２３３	世界政府最高権力	世界政府の頂点に立つ五人の老人。それぞれの本名は不明。彼らが何者で、何歳で、いかにしてその地位に昇りつめたのか、‥など謎だらけであるが、とにかく絶対的な存在らしい。彼らの中で上下というものがあるのかどうかも分かっていない（刀を持った男がなんとなく仕切っている感じはする）。傷跡を持つ者もおり、世襲ですんなり就いたとかではなさそう。今の世の秩序を乱す者や、空白の歴史を探る者を、確実に排除しようという姿勢が見られる。戦闘能力も侮れないものがある可能性も‥？

コング		世界政府全軍総帥	０話にて存在や名前が明らかになり、５９４話でようやく顔見せとなった総帥。トップといえばセンゴクの印象が強かっただけに、この人ホントに偉いのかな？とか能なしなんでは？と思いたくなるが、決してそうではないらしい。この存在感のなさが思いっきり覆されるほどの活躍、今後見せてほしいものだ。

ゴンベ	３２２	シフト駅チムニーの愛猫（本当は愛ウサギ）	鳴き声が先なのか、猫にされたのが先なのかは不明だが、とにかくなぜかウサギにして猫。見かけは、正に「飼い主に似る」という言葉がふさわしい。常に目パッチリのとぼけたキャラであるが、メリー号との別れの際は涙を見せるなど、優しい心を持つ。

ワンピースを愛してるから !!!!

登場キャラ カ行

登場キャラ　カ行