ワンピースを愛してるから !!!!

登場キャラ ハ行

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「通り名」
名前
イラスト素材は

よりお借りしています
初登場
(話)
所属/地位など
紹介・感想など

バージェス

「暴君」
バーソロミュー・くま
233
王下七武海 かつて海賊として残虐の限りを尽くした男とのことだが、現在は物静かで、むしろ慈悲深いといえるくらい。七武海で唯一政府の言いなりに動くといわれているが、本人の意志で独断に行動することもしばしばの、謎多き男。ベガパンクにより開発された、政府の未完の人間兵器「パシフィスタ」であり、かつニキュニキュの実の肉球人間でもあり、攻防共に隙なしの圧倒的な戦闘能力を持つ。革命軍幹部とのことで、ドラゴンとの絆も強そう。シャボンディ諸島で一味と相対した時点では、はっきりとした己の意志で一味を逃がしたことが明らかになった。過去話を含め今後の活躍が期待される人物の一人。“戦争”において、完全なる人間兵器PX−0としての改造が完了したらしいことが明らかになった。彼がなぜそういう道を選ぶことになったのかという謎は、
革命軍が本格的に物語に関わってくる際、重要な部分につながってきそう‥名前の由来 海賊バーソロミュー・ロバーツ
Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズneo-dx バーソロミュー・くま




バーボンJr.
180
アラバスタ王国
超カルガモ部隊





「鉄壁の…」
パール
54
クリーク海賊団
/第2部隊隊長
自称タテ男でダテ男だが、胴だけデカイ姿はかなり異様。巨大な盾で胴体をサンド、さらに両手、両肘、両膝に小型の盾も装着している盾男(あれでよく泳いでこれたものだ‥)。VSサンジまでの61戦を、すべて「無傷」で勝利してきたらしいが、あっさり記録は断たれる。性格は自信過剰で粘着質なところがあるかも。そのくせすぐパニックになり、ジャングル育ちのため、身の危険を感じると、火をたいてしまうという危険な癖がある。口ほどにもなく、サンジに格の違いを見せつけられるが、ゼフが人質となると、一方的に痛めつけるという嫌〜な奴。最後は、味方のギンにKOされるというカッコ悪い結末で、二人の隊長は見事なまでに対照的に描かれていたといえる。名前や技名は某洗剤がモデル?どうでもいいことだが、若い読者は「金・銀・パールプレゼント♪」のCM、ご存じかな。




ハイパー雪だるさん
133
雪像




バイロン
501
トロア
海賊・音楽家





パウリー
パウリー
323
ガレーラカンパニー/
1番ドック 
艤装・マスト職職長
→副社長
アイスバーグを師と慕う熱い船大工。私生活は金銭面等にだらしないところもあるようだが、仕事ぶりは真面目で腕も確か。社長・社員からの信頼も厚く、若旦那的存在。女性が苦手というわけではないらしいが、肌の露出に対しては厳しいという意外な面もあり、幅広い設定・人間臭さが感じられる人物。34巻では背表紙にも登場、CP9のGC本社襲撃の際は、社長との絆やルフィとの熱いやり取りも描かれ、個人的には、短期間だが一味加入を思わせた人物だった。戦闘では、能力者かと疑いたくなるくらい大量に仕込んだロープによるロープアクションを駆使して戦う。ルッチやカクには歯が立たなかったものの、司法の島での戦いでは八面六臂の闘いを見せ、彼もまた超人的な強さであるのは明らかといえる。




バオ
449
スリラーバーク
モリアの使いゾンビ





パガヤ
239
スカイピア住人 エンジェルビーチのすぐそばで暮らす空の民。職業はエンジニア。非常に低姿勢で、口癖のように常に謝っている。頼りない感じもするが、いざという時には身を挺して娘を庇うなど、行動力・決断力に優れた人物である。




「道化の…」

バギー
バギー
ロジャー海賊団
/見習い
→バギー海賊団
/船長
お宝と大砲(の発砲)を愛する海賊。略奪に宴も好み、一般的な印象でのワル海賊といったところか。青年時代に滅多にない貴重な経験をしてきたはずだが、シャンクスは正反対な道を歩むことになってしまった。まっすぐな生き方はまぶしすぎて、自分に似合わないと決めつけ、グレてしまった大きな子どもともいえるのかも。とはいえ、元々お宝に目がなかったので、一途に自分なりの夢を追いかけているという見方もできる。立ち回りがうまいこともあってか、カリスマ性を有しており、子分を増やすのは得意のようである。当初はルフィのライバルの一人(情けない部類)といえる立ち位置にあったが、今や物語を動かしかねないお騒がせキャラとして大活躍中。




バキュラ
516
アマゾン・リリー
処刑人
ハンコックに処刑人として仕える肉食獣。過去の皇帝にも彼(女)が仕えてきたのかどうかははっきりしないが、そうだとしたらかなりのご高齢。戦闘モードに入ると、威圧感で?かなり巨大化して見える。ハンコックの傍にいるのは、その子どもなのだろうか。




ハグワール・D・サウロ
392
海軍本部
/中将
→脱走
巨人族にして海軍将校であった男。少女ロビンの数少ない友達で、心の支えにもなった大きな存在。良識ある男で、上に盲目的に従うわけでなく、自分の正義に則っての行動をとり、オルビアやロビンを救った。自らのすべてを犠牲にすることになったが、それによりオハラ(の意志)は今もなお生き続けている‥そういった意味で、物語の中での重要な役割を担っており、彼もまた“Dの意志”を受け継いだといえるのかも。クザンにより氷漬けにされてから先の描写はなく、生死は不明としておいた方がいいのかもしれない。




ハサミ
176
サンディ島
→海底バス
マツゲの親友のヒッコシクラブ。「類は友を呼ぶ」なのか、彼も踊り子好きのエロらしい。レインベース〜サンドラ河間、一味の足として活躍してくれた。内乱後は海底バスとして働くことになり、大変そうではあるが、日々女性を乗せることができ、幸せなのかも。




パシア
501
踊り子 20歳。ディスコによれば、奇跡のプロポーションを持つ美女らしい。大きく描かれる機会がなかったので、それを拝むことはできないが‥おそらくではあるが、504話で涙を流し喜んでいる女性が彼女であると思われる。(500話では、ラキューバと順番が入れ替わっているのか、彼女と確定できる姿が見当たらない‥)




「魔術師」
バジル・ホーキンス
ホーキンス
498
ホーキンス海賊団
/船長
海賊らしくない物静かな雰囲気の男で、何らかの占いでその行動を決める節がある。やたらに殺生するのを好まないようであるが、持っている能力はえげつなく、ワラ人形を用いて他人を身代わりにし、食らうはずのダメージを肩代わりさせるという謎のもの。




バス
379
エニエス・ロビー
バスカビル/左手側
左バスカビル。




バスカビル
379
エニエス・ロビー
/裁判長
3つ首のバスカビル。巨大な体に三つの首を持つという奇妙な姿だが、実はバスとカビル、中央フリーウェイ(仮名)の仲良し3人組が合体した裁判長トリオ。一人ドツキ漫才をするのが日常らしい。それなりに統率力はありそうで、部下の信頼も得ているようだが、彼(ら)のようなへんちくりんが、なぜこんな高地位に就いているかは不明。政府の裁判のいい加減さが垣間見える、ともいえるかも。戦闘力はそこそこ高いようだが、一味との大決戦の際は、パウリーとザンバイに分断された後、ロケットマンにはねられKOされた模様。




「大酒の…」

バスコ・ショット
(538)
インペルダウン
LV6囚人
→黒ひげ海賊団
通り名にされるくらいなので、かなりの酒豪なのだろう。初登場時も酒を手にしており、分かりやすい。




パッキー
96
イエス海賊団団員




ハッスル
60
クリーク海賊団
/戦闘インストラクター
怒りに震えている際もポージングを決めている、自己主張の強い男。




「六刀流のハチ」
はっちゃん
はっちゃん
69
海賊アーロン一味
/幹部
→タコヤキ8店長
タコの魚人。お人好しで、困った者を見たら助けずにはいられない優しい男。何事もいい方に解釈したり、信じてしまう傾向があり、そのためにうっかり‥、という展開になりがち。アーロンパークでは敵として一味と対峙するが、再会時には、ケイミー救出と美味しいたこ焼きがきっかけで仲直り。魚人として初めてルフィの「友達」となる。そのことが一味の運命を大きく動かすことになるが、種族を越える友情は物語の根っこにもつながっていきそうなので、今後も重要キャラの一人として活躍してくれるだろう。ナミに対しては負い目を感じており、ずっと罪悪感を背負っていた。たこ焼きが間に入っての和解(の一言で済ませることはできないが)シーンは泣かせてくれる。戦闘では六刀流の剣士として名を上げているようだが、むしろ、タコ焼きパンチの方が得意技みたいで強力っぽい。




ハットリ
323
ルッチの愛ハト ルッチに懐いた白いハトで、ネクタイがトレードマーク。ルッチのガレーラカンパニー在籍中は、彼の腹話術につき合い、見事に自分がしゃべっているように演じていた。コートを羽織ったり、グラスの酒を飲むなど、ルッチの真似をしている姿もしばしばみられる(ネクタイは彼の方が先っぽいので、むしろ逆?)。ルッチが唯一、心を開いていた相手といえるかもしれない。鳥とはいえ、あまり感情が表に出ておらず(芝居はしているが)、作品中では逆に珍しい動物キャラかも。




ハッパ
341
ウォーターセブン
木工屋主人
元山賊で、美食の町プッチから移住してきた男。アクア・ラグナが迫る中、閉めかけた店をウソップのために開け、金額不足はサービス、おまけに手作りのおにぎりを手渡し、励ましの言葉を送った、気が利く人情家。バツイチで独り身とのことだが、気持ちは荒んでいないようである。




パッパグ
パッパグ
(195
;扉)
490
クリミナルブランド
デザイナー
ケイミーの師匠兼ペット
勢いでヒト語を習得し(てい)た奇跡のヒトデ。体つきや動きも、恐らくは勢いでヒト化していったと思われる。年齢は人間でいうと20代後半〜30代くらいだろうか。性格的には突っ込みタイプだが、基本的に人?がよく、騙されやすいよう。独走して周囲から浮くことがしばしば見られる。人情に厚く、仲間を大切にする思いは強い。ケイミーとともに何度も海獣に食べられており、助けられたのがきっかけで、はっちゃんや一味と友達になる。魚人島でホントにスゴイヒトデあることがしっかり証明されている。




パティ
44
バラティエ
/コック
極道コンビの一人で、見かけはかなりいかついコックさん。言動に問題はあるものの、料理人としての心と技は立派に備えているようだ。サンジとは馬が合わず、喧嘩して(、やられて)ばかりだが、コックとして認めていると同時に、仲間意識も強く、涙を流して別れを惜しんだ。




ハブやん







ハモンド 607 新魚人海賊団
戦闘員
 

     
バレル
196
アラバスタ王国
ツメゲリ部隊





ハンガーさん
97
ローグタウン住人
ブティック店員





バンキーナ
41
シロップ村住人 ウソップの母親。まだ小さなウソップを残して逝ってしまった。海賊として飛び出してしまった夫のことは、誇りにこそ思えど恨むことはなかったよう。ウソップの長っ鼻は彼女譲りらしい。

ハンコック

パンジー
515
アマゾン・リリー
九蛇
闘技台での賭け試合に参戦していた。オッズからすると、かなり(少なくとも他の3人に比べて)強いらしい。その直後に描かれた大柄の女性っぽいが、真偽は不明。




バンダー・デッケン      
       
バンダー・デッケン九世 606 フライング海賊団
船長
ネコザメの魚人。幽霊!?という初登場はインパクトがあったが、やむを得ないとはいえ火山の噴火から逃げる姿を見せてしまったため、大物という印象は薄め。マトマトの実の能力者らしく、厄介な能力を駆使して襲ってくるであろうが、追尾的な技はマンガでは自爆など不遇に終わる場合が多く、これからどれだけ活躍してくれるかは疑問。ただ、一途なところやユーモラスな外見など、何となくではあるが、憎めない感じもしないではない。

     
パンダマン
44
悪魔超人




バンチ
114
バロックワークス
オフィサーエージェント
専用水陸送迎ガメ
ゾウガメ体型だが、泳ぎも得意な頼れるカメ。ヒレの装着でもしているのだろうか?




神官(パントリ)
287
ジャヤ
シャンディア





ハンニャバル
525
インペルダウン
/副署長
般若のようなお顔に、エジプトチックの外見をした野心家。出世の手段は選ばないかのようなセリフの数々を発し、不真面目極まりないダメ副署長と思いきや、“意外に”強く、またその芯にあるものは正義を愛するまっすぐな心のようである。




「四足ダッシュの奇人」
ハンバーグ
305
フォクシー海賊団
/戦闘員
悪玉トリオのごっつい男的存在。四足での動きはすばやく、戦闘能力も侮れないものがある。第一印象はちょっと頭が弱そうな感じだが、特にそんな描写はない。




PX−1
511
パシフィスタ




PX−4
507
パシフィスタ




ピーターマン
499
ハウンドペッツ
/ボス
人攫いを生業とする集団のボス。「天竜人の一件」のきっかけとなった困った奴。彼をやっつけて無事解決だったら、事態は大きく違っていたわけで、その手際のいい仕事っぷりが、話を盛り上げてくれたことは確か。




ピープリー・ルル
323
ガレーラカンパニー
1番ドック ピッチ・
鍛冶・滑車職職長
丸刈り(?)に、眼鏡に口ひげがトレードマークの船大工。職長の中では地味な存在だが、いぶし銀の渋さがある。落ち着いた性格であるが、お茶目さもたっぷりあるよう。政府(コーギー)に対する不信感を口にすることが多く、考えてみればこれまでよく無事にいられたものである(CP9、任務外のことはしなかったということなのだろうが)。髪型に不釣り合い(驚いた時は逆立っているので、結構長髪なのかもしれないが)な寝グセは、初登場時こそなかったが、その後は一向に直らずどこかに突き出ていた。他人にも生やすことができるハナハナ的能力さえもつ。戦闘では主に、二刀流剣術や二丁拳銃を用いる。司法の島でも活躍し、サニー号建造にも加わった。




ピーマン
23
シロップ村住人
ウソップ海賊団団員
→ウソップ警備団団員





ピエール
237
スカイピア
ガン・フォールの相棒
天点鳥にしてウマウマの実の能力者。ガン・フォールとの息はぴったりで、大空を駆け巡る。ヒト語を理解する賢さと、自分を犠牲にしてでも主人やか弱き者を助けようとする、強く優しい心を持っている。本来の姿でも、十分に人を乗せることができるので、「ウマ」で活躍の機会はなく、ペガサス様形態までの披露に終わる(翼→前足が妥当な気もするが‥そこはインパクト重視か)。さらには空(上)に上がることが鍵となる展開となったため、肝腎なところではダウンしたまま‥という不遇な立場は仕方なしか。




ビクトリア・シンドリー
(447)
舞台女優




ヒグマ
フーシャ村周辺
山賊棟梁
物語の初っ端にして、ワンピースの中での海賊と山賊の違いを分かりやすく教えてくれた男。




「タックルマシーン」

ピクルス
309
フォクシー海賊団
/戦闘員
グロッキーモンスターズの一員。タックルが得意で、グロッキーリング選手として特化している。普通の人間に比べるとかなりデカイ。




ヒコイチ
180
アラバスタ王国
超カルガモ部隊





ビザール    白ひげ傘下の海賊  

     
ピサロ
72
海賊アーロン一味
/音楽家
ある意味、アーロンよりも憎さを感じる困った奴。彼がベルメールの家を発見しなければ‥決して悪政王ではないので、人違いに注意する必要あり。(このサイト内では、ここ以外での「ピサロ」はアバロ・ピサロを指すことにします)




「花剣の…」
ビスタ
552
白ひげ海賊団
/五番隊隊長
シルクハットにマント、口ひげが特徴の二刀流剣士。ミホークも認める剣豪であり、彼をして勝負を預けようと言わせるくらいなので、相当な実力を持っているはず。赤犬のセリフにより、覇気を操るらしいことも明らかに。




ビッグパン
309
フォクシー海賊団
/戦闘員
巨人とドジョウの魚人のハーフという魚巨人。

ビッグ・マム


→シャーロット・リンリン

「黒檻の…」

ヒナ
ヒナ
(171
;扉)
海軍本部
/大佐
同期のスモーカーのとばっちりを受けてか、地味な任務ばかり押し付けられているようだが、堅実にこなしている。その美貌は、ダンス兄弟を一目惚れで心変わりさせてしまうほどで、海軍では一、二を争うといってもいいだろう。本編では一撃必殺に近い能力ということもあり、いまいち見せ場を作れないでいるが、何とか頑張ってほしいものだ。

ビビ

ビミネ
(326)
プッチ市長 美食の町の市長。




ヒューイット
223
べラミー海賊団
/コック





ヒョウゾウ 607 新魚人海賊団 毒種ヒョウモンダコの人魚。ハモンドについてきた雑魚と思いきや、修行後のルフィに強いと言わせるほどの、おそらくは魚人島ナンバー1の剣士。実力があり、新魚人海賊団の中では年長らしいが、幹部とかになっていないのは、あくまでビジネスとして加わっている一用心棒、傭兵的存在なのだろう。それゆえ一旦個人戦で敗れた後でルフィ達の力(和平への仲介役)となってくれる可能性もある‥?

     
ヒョウタ
196
アラバスタ王国
ツメゲリ部隊





ヒルドン
444
スリラーバーク
動物ゾンビ
ヒトも混じっている可能性はあるが、ほぼコウモリの動物ゾンビ。ホグバックに気に入られたのか、執事的役割を担っている。物腰が柔らかであるためか、ゾンビを恐れるナミ達も、出会った時はその奇妙さに疑いの目を向けなかった。




ヒルルク
141
遠い西の国(ドラムより)
/大泥棒
→ドラム王国住人
/医師
チョッパーの名付け親であり、かけがえのない育ての父親的存在。ヤブ医者の名にふさわしく、型破りな行動をしたり、治療は時にとんでもない結果を招くこともあるが、医師として患者を、国を救おうという思いは誰にも劣らない。




ファラフラ
167
アラバスタ王国
反乱軍兵士
コーザの側近





ファンクフリード
365
スパンダム愛用の象剣 ゾウゾウの実を食べた剣。温厚な性格が象由来のものなのかは不明。主人に対して忠実なため、いざという時には強力な兵器に変ずる。関係ないが、358話で主人が持つ剣は別物のようである。




フィッシャー・タイガー

冒険家
→タイヨウの海賊団
奴隷解放のため、命を顧みず“天”に挑んだ伝説の男。すでに亡くなっているとのことだが、多くが謎に包まれた人物。人間を種族として嫌っていたらしく、別種族の可能性もあり(どうやら魚人らしい)。赤い土の大陸を素手でよじ登り、聖地を侵すという常軌を逸した行動は、強い精神力と信念がなければ、とても成し得るものではないだろう。現時点で顔見せはないが、魚人島編で描かれる可能性は高い。




ブードル
12
オレンジの町
町長
トイプードルみたいな髪形の男。個人的には「ブードル」ではなく、ずっと「プードル」だと思っていた。




「銀ギツネの…」
フォクシー
フォクシー
305
フォクシー海賊団
/船長
デービーバックファイトを利用し、海賊団を大集団にしてきた親分。悪知恵の働く男で、自分達に有利に戦いを進めるためには手段を選ばないが、仲間の意思を尊重する器の大きさも見せる。実力的にもそこそこあるとはいえ、ただ力だけによってではなく、あれだけの大所帯をまとめあげるのだから、不思議な魅力・カリスマがあるのは確かなようだ。




フカボシ 609 リュウグウ王国
王子(長男)
フカザメの人魚。いかつい顔に立派な体格をしている戦闘種族的なキャラだが、そのセリフからは王子らしい気品も感じさせる。

     
「音無しの〜」

フクロウ
フクロウ
375
CP9 一度見たら忘れない、特徴ある外見の殺し屋。口には巨大なチャックが一体化するように存在し、しゃべる時は手で開けないといけないらしい(ただし、中央から開くこともある)。諜報部員にもかかわらず口は軽く、噂大好き。秘密はすぐに誰かにばらしてしまう(その戒めのためにチャックがつけられたのだろうか?)。「六式」の中では「剃」の達人で、鳥のフクロウよろしく、音も無く獲物を狩るのを得意とする。




フザ
241
シュラの相棒 三丈鳥。どこか愛嬌のあるホーリーやピエールとは異なり、完全に戦闘マシーンとして描かれていた。口の中には炎貝が仕込まれており、「炎を吐く鳥」と化している。シュラが倒されると、どこかへ飛んでいってしまったよう。神の軍団の中で、唯一無傷のままの存在だったといえるかも。




ブチ
31
クロネコ海賊団
/幹部・船の番人
ニャーバン・兄弟
ブチ模様のコスチュームと、コタツ布団のマントが特徴の海賊。




プップ―
155
海賊 クロコダイルの強さを読者に伝えた、完全な引き立て役。




ブヒチャック
446
スリラーバーク
びっくりゾンビ
ホグバックの屋敷
応接室ゾンビ部長
元はブタの剥製?部屋の上部に配置されているからか、長を務めている。




ブラーム
196
アラバスタ王国
ツメゲリ部隊





ブラハム
249
スカイピア
シャンディア
目を見せないという、一般的にはクールな感じの役回りを授かり、ゾロとの激闘もスマートに魅せてくれたが、熱い心は他のシャンディアと変わりなさそう。敵に対しては、徹底的に排除しようとする一面も見られた。スケート型のウェイバーと雲貝を利用し、素早く縦横無尽に飛び回り、二丁の閃光銃を主力武器とした戦闘スタイル。酒にも強いようで、宴では打ち解けたゾロと飲み比べをしていた。




ブラメンコ

白ひげ海賊団
6番隊隊長
口の中に小宇宙?がある謎の能力の持ち主。槌という扱いにくい武器で闘う姿はユニーク。

フランキー

329
麦わらの一味フランキー
(偽)フランキー 598 (偽)麦わらの一味 顔はそこそこ似ているが、何とも貧弱な鉄人である。うさんくささがぷんぷん。

   
ブランニュー
96
海軍本部
/少佐
一少佐にしては、重要なところで存在感を見せつけるオイシイ男。




プリンプリン
75
海軍第77支部
/准将
正義の名のもとにアーロン一味を討とうとしたが、悲しくも三幹部の引き立て役に終わってしまった気の毒な男。たとえ力なき正義が無力でも、ネズミとは雲泥の差としておきたい。




ブルージャム
584
ブルージャム海賊団
船長
過去話に出てくる典型的悪役の一人か‥と思いきや、その言動は意外に深さを感じさせるものが多く、悪の魅力というものを教えてくれた。クロコダイルを残念にした感じの外見だが、見慣れてくるとそれもまた味がある。




ブルーノ
(325)
339
CP9
(ブルーノの酒場店主)
初登場は気のいい感じの酒場のオヤジ(仮面の男としてロビンと接触したのが初ともいえるが)、それが驚きの正体でビックリ!なのだが‥、個人的には、正直なところ他の3人とは異なり、ショックというものはなく、印象が薄かったので、そういえばいたかな、というくらいだった。しかしCP9としては、ただのデカイだけタイプのキャラに終わることなく、饒舌になったこと&機転の利く行動でいやらしさを見せつけたり、一足先にルフィとの一騎打ちをすることで、存在感を十分に示してくれた。やられた後の他のメンバーからのセリフは散々で、気の毒なくらいだが、決して一人浮いているとか、仲が悪いということではないらしい。




ブルーファン
516
アマゾン・リリー
九蛇海賊団団員
あまりに海賊らしくない、小柄で童顔な女性。それでも主要メンバーの一人っぽいので、何らかの人より長けた特殊能力があるのかも。

ブルック

442
麦わらの一味ブルック
「鉄拳の…」
→「両鉄拳の…」
フルボディ
フルボディ
43
海軍本部
/大尉→三等兵
バラティエではカッコつけで、サンジにはボロボロにされるという情けないままで終わる。そのまま再登場なく終わっても不思議はない残念キャラだったが、彼にもスポットを当ててしまうがワンピの憎いところ。短期集中表紙連載での再登場では、しっかり正義を背負い、ジャンゴとの友情を育む、ちょっと泣かせるイイ男として描かれる。とはいえ、本編での再々登場ではギャグ担当ともいえる役柄に。以後、扱いは完全な一脇役であるものの、ちょくちょく姿を見せてくれる、息の長いキャラの一人。




ブレンハイム

白ひげ海賊団
9番隊隊長
白ひげ海賊団の中では最大級の大男。隊長では一番でかく、怪力があるようで、倒れたジョズを運ぶ役も担った模様。




「赤鬼の…」
ブロギー
115
巨兵海賊団
/頭
リトルガーデンで友と100年の決闘を続けている巨人族の男。




ブロンディ   白ひげ傘下の海賊  

     
ベガパンク

世界政府・海軍
天才科学者
世界最大の頭脳を持つ男。
その科学力は、人類が500年かけてやっと到達するレベルらしい。恐ろしいともいえる偉大な発明・発見を数多くしており、世界を変えてしまいかねない危険人物ともいえるが、本人が純粋に科学を追究しているだけなのかどうかはまだ不明(子どもの頃は皆を思いやる優しい子だったらしい)。くまの回想により首から下の上半身は明らかになったが、顔見せはまだである。「最大の‥」からすると電球状の大きな頭の可能性もあるが、ミスリードさせる「罠」かもしれない。本人の意思がどうであるかにかかわらず、今後物語で重要な役割を果たす人物の一人と思われる。

ベッジ

ヘッポコ
アルビダ海賊団団員




ペッポコ
アルビダ海賊団団員




へのへのうんち
113
ダミー人形 イガラムが作った身代わり人形。クロコダイルの秘密を知った3人分を用意。‥近づかれたらすぐバレるのは必至。




ベポ
ベポ
498
ハートの海賊団 クマっぽい謎のキャラ。顔はクマそのもの(被り物ではないよう)、掌には肉球らしきものも確認できるため、人間ではないようだが、完全直立二足歩行でヒト語も話すため、只のクマではないようだ。機敏な動きで敵を翻弄し、拳法を用いて戦う。性格はちゃっかりしているが、打たれ弱い。ジャンバールを子分にできたのは相当うれしかったようで、指示を出すところなどはウソップ同様微笑ましい。




ヘラクレスン

ボーイン列島
グリンストン
(グリンスト?)
自称「ヘラクレスン」ということで、この名で。ただし、語尾に「ん」をつけて話す傾向にあるため、実際には「ヘラクレス」である可能性も捨て切れない。食人植物を退けることができる謎の道具を持っているらしい。




ベラドンナ

アマゾン・リリー 立派なエラをお持ちの、九蛇の医師らしき女性。比較的年長らしいが、恋煩いは診たことがなく海賊として島を出たこともない模様。




「ハイエナの…」
べラミー
ベラミー
222
べラミー海賊団
/船長
「大型ルーキー」の名にふさわしいといえるかどうかは微妙だが、周りの海賊達から一目置かれているのは確かなよう。勝ち、奪うためには手段を選ばないという、実際にもどこかしこにいそうな関わりたくないタイプの男。ルフィとの決闘でボコボコにされるとは予想できたが、まさか一撃でやられてしまうとは!という気持ちよいKOシーンを見せてくれる。夢を捨てた彼が一体何をしたかったのかは、正直不明だが、敗北後の変化・成長も許されなかった、ある意味気の毒な人物。




ベリーグッド
428
海軍本部
/大佐
名は体を表す能力者大佐の一人。出番はバスターコール時のみかと思われたが、CP9の追撃を任されることに。大抜擢に応えられず惨めな負けを喫するが、当然の結果といえるのだから、どう考えても命令を下した上の責任だろう。




「ハヤブサの…」
ペル
ペル
164
アラバスタ王国
/護衛隊副官
アラバスタ王国最強の戦士であると同時に、ビビのお目付け役・よき兄的存在のナイスガイ。ビビが選ぶのは彼?それともコーザ?




ベルメール
ベルメール
77
ココヤシ村住人
(元海軍兵士)
ナミの「母親」。血はつながっていないものの、その絆は血より深い。
(名前の由来 仏;義母)
ポートレート・オブ・パイレーツ ワンピースシリーズ4 ベルメール




ヘルメッポ
ヘルメッポ
シェルズタウン住人
→海軍
153支部/雑用
→本部
/雑用→軍曹
自称「七光りのバカ息子」から大きく変わり成長した男。いまだに性格的には多少ひねくれたところはある感じだが、総合的な成長としては、コビーを上回るといっても過言ではない、作中トップクラスの変身を見せたキャラである。




「ゴーストプリンセス」
ぺローナ
ペローナ
449
(443)
スリラーバーク
/動物ゾンビ・
びっくりゾンビ指揮官
かわいいものとお宝が大好きなゴーストプリンセス。真ん丸おめめと、極端な内股が特徴的な女性。性格は強気でわがままなお嬢様タイプだが、(偽)ゴキブリに絶叫するなど、普通の女の子らしいところもある。アブサロムも言うように、いつもかなり「キマシー」が、あれも一種の愛情表現?スリラーバークでは、能力を生かして主に偵察・見張りを担当。攻撃が当たりさえすれば、大抵の強者を一時的に戦闘不能状態にできるため、影狩りのアシストとしても大活躍できる適任者といえる。モリアの配下になっているものの、「かわいい者達」を従える王国を作るという、自身の夢あっての協力関係にすぎないのかも。それ故、身の危険を感じたら一人早々と脱走を図るなど、必ずしも忠実な部下とはいえないようだったが、その後の言動からすると主を慕っていたことは確からしい。動物ゾンビの姿が彼女の依頼でそうなったのだとしたら、その美的センスにはちょっと驚かされる‥。その後、ゾロとの関わりで健気で優しい一面やニュードレスも見せてくれ、ファンを急増させたことは間違いないだろう。

ベンサム

Mr.2ボン・クレー
ベン・ベックマン
ベックマン
赤髪海賊団
/副船長
赤髪海賊団のNo.2で、シャンクスの右腕的存在。かなりの切れ者らしく、初期では一番の高IQキャラであるというお墨付きを尾田先生よりもらっている。戦争で久しぶりに活躍する姿を見せてくれ、昔からのファンにはたまらなかったことだろう。




ボア・サンダーソニア
516
九蛇海賊団 ゴルゴン三姉妹の次女。長い舌に蛇っぽい大きな顔が特徴だが、ヘビヘビの実の影響による変化なのかどうかは不明(0巻での確認もできず)。まあ、三姉妹といっても、九蛇の生活様式などを考えれば、異父姉妹という可能性はかなり高いと思われるため、三人が似ていなくても納得はできる。姉妹の中では一番繊細な性格なのか、トラウマが大きいためなのか、過去を思い出して苦しむ姿が痛々しい。見聞色の覇気に長けている。




「(海賊)女帝」

ボア・ハンコック
ハンコック
516
王下七武海
アマゾン・リリー
/皇帝
九蛇海賊団
/船長
長く美しい黒髪が印象的な女ヶ島の蛇姫様。美女の代名詞として世界中に知れ渡る、絶世の美人海賊。妹からも最悪と呼ばれる性格は、自己中心的できついものだが、その裏に隠された悲惨な過去を知ると、それが自己防衛のためだと理解できる。何をもってしても不動の立場を取っていたが、「死に至る病」を患い、愛しい人のためについに起つことに。恋する乙女の姿は、厳しい女帝のものとはかけ離れているものの、それでも決して腑抜けになることはない、強く健気な女性である。500話を過ぎてからという遅い登場ながら、あっという間に“ヒロイン”候補最有力の座を得たのみならず、読者をもメロメロに、次回人気投票ではトップ10入り確実か。「戦争」で本格的な華麗なる戦闘姿を初披露してくれた。戦争後の重苦しい展開の中では笑いを生み出してくれているという点でも貴重な存在だった。いまだ結婚は諦めていない模様だが、恋焦がれ死にの心配はなさそうなので、今後の活躍も期待するファンとしては一安心といったところ。
Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズneo-dx ボア・ハンコック




ボア・マリーゴールド
516
九蛇海賊団 ゴルゴン三姉妹の三女。かなり立派な体格をお持ちだが(鍛えた筋肉であると判明)、少なくとも十数年前はスリムで、姉様に負けないナイスボディだったらしい。性格はしっかり者といった感じで、姉を下からがっちり支えているようだ。武装色の覇気に長けている。




ホイケル
432
ウォーターセブン
裏町住人


ホーキンス

ホーディ・ジョーンズ 608 新魚人海賊団
/頭
ホオジロザメの魚人。ことに最近のボスキャラ的立場である者はデカくなりがちだが、この男もかなり大柄。E・Sという凶薬を飲んで大暴れするという設定は、今のところどう捉えていいものか難しいが、2年前にはジンベエやアーロン以上には目立っていなかったらしいことに加え、レベルアップした一味(ルフィ)を最初に相手にしなければならないボスという身では仕方なしか。話を聞いてくれる相手ではない感じなのだが、彼以下新魚人海賊団、そして魚人(や人魚)達全般に根づいている人間への不信感を拭い去ってこそ、魚人島を楽園に戻して旅立つことができるわけで、彼の大きさも問われることになるかもしれない。

 
「火拳のエース」

ポートガス・D・エース
エース
(154)
157
白ひげ海賊団
/二番隊隊長
ルフィの兄ちゃん。礼儀正しい弟思いの常識人、明るい宴好きな一面もある。その人柄や圧倒的戦闘力を認められてか、若くして高地位にいる。ところ構わず眠ってしまうなどの癖?はガープやルフィとの共通点。ルフィとは血を分けた兄弟らしいと思込んだのも束の間、処刑台上にて衝撃の事実が明らかになり、彼の物語における役割の大きさが改めて示された。白ひげに心底惚れ込んでおり、この「親父」を海賊王にするのが彼の夢だった。彼を愛してくれる「家族」の存在をはっきりと胸に刻み、逝く‥苦難の多い短き人生であったとはいえ、今際の際の彼は確かに幸せだったはずだ‥
Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズNEO-DX ポートガス・D・エース




ポートガス・D・ルージュ
(550)

エースの実の母親。ロジャーとの出会いや馴れ初めは、“D”の持つ引力?そのあたりは今のところ謎。とはいえ、この先の登場は微妙なところかも。




ポーラ
160
スパイダーズカフェ店長 荒野でカフェを開いている、落ち着いた雰囲気の大人な女性。本名の可能性も高いが、バロックワークスの作戦遂行時にはミス・ダブルフィンガーと名乗り、雰囲気も変わる。




ホーリー
241
オームの相棒・愛犬 空島の環境がそうさせたのか、オームによって育てられた巨大犬。非常に賢く、主人との息もぴったりでタッグを組んで戦う。二足歩行(走行)に拳闘もこなすが、時には普通に牙も使う。誰のどんな命令にも従うため、忠犬といっていいのか困るところ。




ホグバック
446
スリラーバーク
/天才外科医
作品中トップクラスの珍プレーな体形だが、手術の腕は天才的な男。性格は独善的。シンドリーに対する変質的な愛情が、モリアの能力と結びつき、たくさんの救われないゾンビを生み出すこととなる。戦闘に関してはからっきしダメで、部下に頼るしかないレベル。以前あったくるくる前髪は抜け落ちてしまったのだろうか‥?オーズの下敷き(?)になりながらもしぶとく復活し、モリアの下での再起を目論み、事実裏で性懲りもなくゾンビを作り出しているようだが、気の毒なことにもう出番はないっぽい。




ホッカー
12
オレンジの町
ペットフード店長





ポッポコ
アルビダ海賊団団員




ホトリ
260
スカイピア
/副神兵長
ダンゴ三兄弟の真ん中。

ボニー

ポピー
515
アマゾン・リリー
九蛇
闘技台での賭け試合に参戦していた。オッズでは4人中おそらく2番人気(or3番人気)。直後に描かれた、殴られた女性かどうかは不明。

ボルサリーノ

ポルチェ
305
フォクシー海賊団
/戦闘員
チャッピー(チョッパー)大好きな女海賊。フォクシーのそばにいることが多く、幹部的立場かもしれない。海賊団の中でも人気者で、アイドル的存在である。バトントワリングが得意で、戦闘でも技として用いている。




ポロ
14
オレンジの町
本屋主人





「氷の魔女」

ホワイティベイ
556
白ひげ傘下の海賊 砕氷船を母船とする美女海賊。

ボン・クレー


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