ワンピースを愛してるから !!!!

悪魔の実(自然系;ロギア)

実の名称
現在の能力者
実を食べて得られる能力
個人的感想など
モクモクの実
スモーカー
全身を煙と化すことができる。 自然系中最初に登場し、その手強さをはっきりと教えてくれました(もっとも、自然系という言葉自体は随分後ですけど)。自然系全般が同様の攻撃無効描写となっているため、いまひとつ個性に乏しい感じもしないではありませんが、柔・剛どちらの技にも応用ができますし、まとわりついたら離れないイメージは、執拗に一味を追う役にお似合いだと思います。
メラメラの実
ポートガス・D・エース
全身を炎と化すことができる。 誰もが直感的にわかる強さを持つ実ですね。能力者とともに絶大な人気を誇るのも納得です。マグマに劣るというのが何とも悲しすぎますが、そのはかなさもあって、強烈に心に焼きつくことになりそう。
スナスナの実
サー・クロコダイル
全身を砂と化すことができる。
触れたものから水分を奪うことができる。
砂というだけにとどまらず、「乾き」を与えるという能力が恐ろしい実です。水に弱いという弱点は、濡れる機会の多さからすると実際には危険極まりないと思うのですが、そんなことはまったく気にせず、クロコダイルのように涼しい顔で攻撃を受けましょう(笑)
ゴロゴロの実
エネル
全身を雷と化すことができる。 これも直感的に恐ろしいと認めざるをえない実です。電撃も爆発同様、耐性があるワンピキャラですが、それでもルフィ以外どうしようもなかったですからね。エネル最強(=ゴロゴロの実最強ということですね)説があるくらいですから、空島というある意味隔離された世界での登場としたのは、とてもうまいと思います。
ヒエヒエの実
青キジ(クザン)
全身を氷と化すことができる。
触れたものを瞬時に凍らせることができる。
能力者本人は「氷に変わることができる」と理解していいのでしょうか。それに対し、他のものに対しては「凍らせる」でしょうから、他の自然系に比べると少し複雑です。普通には触れたくないのは、ドクドクと同様の恐怖。海中に落ちる心配はほぼなく、飛行・浮遊系の能力よりも弱点克服の点で優秀です。大将にふさわしい実といえますね。
ヤミヤミの実
マーシャル・D・ティーチ
(黒ひげ)
闇の引力であらゆるものを吸いこむ。
触れた者が有する悪魔の実の能力を封じる。
他の自然系と異なり、受けた攻撃を無効にはできない。
何といっても名前やイメージが敵役にふさわしいですよね。自然系らしくないけれど、スケールの大きさは他の実に引けを取りません。クセのある能力は黒ひげにぴったり。まだまだ底の見えない不気味さを秘めた「最恐」の実です。
ピカピカの実
黄猿(ボルサリーノ)
全身を光と化すことができる。 これは反則ですよ〜と言いたくなる実です。攻撃無効の体、ビームという科学兵器に、上回りようのない「光の速さ」まで持っているなんて!(予測しての対処が必要でしょうから、見聞色の覇気がポイントになってきそう)まあ、後にその強さを越えていくのが快感であり、少年マンガの醍醐味なんですけどね(笑)

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