ワンピースを愛してるから !!!!

「ワンピース」予想あれこれ

お題 予想 結果
「ワンピース」とは? ≒「真の歴史の本文」で、歴史の真実といったところ?ロジャーの言った「この世の全て」は、今の世界の誕生の秘密であり、今の世界が失っている自由や平和といったものなのでは、と予想しています。「ワンピース」を手に入れる=発見する=知る→それが広まることで、歪んだ世界が生まれ変わり、理想的な魅力あふれる世界が新たに始まる!?
ルフィとシャンクスの再会は? 必ずあるはずですが、クライマックス近くかな‥まだ少し先の話でしょう。麦わら帽子を返そうとするルフィに、シャンクスが「もうそれはお前にこそふさわしいものだ」、なんて言うんじゃないでしょうか。 「戦争」の際にニアミス(という言い方も変ですが)。でも男と男の約束のため、その時は先送りに‥
ゾロVSミホークは? 必ず再戦する宿命にあると思いますが、これもクライマックス間近ででしょうね。ミホークは世界政府を良しとしないにもかかわらず、ゾロとの対戦を望み政府側につきそう。まだ現時点では実力の差はあるでしょうけど、再決闘までにはゾロも互角に近い強さとなって、名勝負を繰り広げてくれることでしょう‥勝敗に関しては言わずもがなですよね。でも、ミホークが命を落とすことはないでしょう。ゾロが「これで一勝一敗の五分だ」なんて言いそう。→二年間の修業期間は主に実戦形式なのでしょうか。きっとまだ差がありすぎるから、いろいろ基礎から始めて、剣を持っての修業はある程度経ってから‥というのが王道かもしれませんね。 クライガナ島での再会、そして師弟関係になるという展開‥びっくりでした。
ゾロの刀は? 三刀流のゾロの現在の愛刀は、和道一文字、三代鬼徹、秋水の三本。雪走は無念のリタイアとなりましたが、この先はどうなっていくでしょうか。
まず、くいなの形見でもある和道一文字は、ほぼ確実に最後まで彼の相棒でいてくれるはず。和道一文字を手にしてミホークに勝つことで、くいなとともに夢を叶えることになりますから。
三代鬼徹はこの先でリタイアの可能性が高そう。二代、初代が話の中で既出である以上、どちらかが替わりとなってその役目を受け継ぐ気がします。三→二→初という流れがいかにもありそうですが、これから2回交替する時間的余裕がないのでは?と思います。だとすれば二代を飛ばして、最上大業物である初代を入手するのかな‥
では、秋水はどうでしょうか。頑丈であることが売りであるだけに、破壊される可能性は低そうですが、逆にその黒刀を折る剣士が相手として登場‥なんてことも?その場合は、替わりとして最上大業物を手に入れるのでしょうね。でも、最上大業物2本は装備として過剰すぎるともいえるので、手に入れるのは1本だけなのかな‥という気もしています。

ゾロとたしぎの関係は? 彼ら二人がどう結ばれるかの物語ではないので、はっきりとした結末が描かれることはないでしょうけど、ハッピーエンドを匂わす感じになりそうな気がします。ゾロにとっては世界一の剣豪となることだけが夢であり、くいなとの約束なわけですが、たしぎがくいなそっくりである以上、無視してやりすごすわけにはいきません。もし、まったく似ていないキャラだったら、たとえセリフは同じだったとしても、ゾロに強く印象づけられることはなかったはず。彼女がゾロを成長させる役割を持って登場しているとしたら、この先、二人の間に重要なシーンがあると思われます。ただ、きっかけとしては申し分ないのですが、逆に、たしぎを「別の一人の女性」と捉えられるか?が今後の問題でしょうか。あと、しばらく顔を合わせていないのが気になりますね‥近いうちに再会してほしいものですが、果たして‥
ナミの世界地図は? これは微妙ですね。偉大なる航路を一周しただけでは、全てを自分の手でということにはならないので‥私の夢はまだまだこれからなの!といった感じで、ルフィとともに、新たなる冒険を引っ張っていく立場となるのかな。
ウソップは
勇敢なる海の戦士になる?
具体的な目標が設定されているわけではないので、本人の気持ち次第。でも、彼は彼らしく臆病やネガティブなところがあってもいいですよね。いざという時さえ、勇気を振り絞ってくれれば。
エルバフでの冒険は? 本編で描かれることはないんじゃないかと思っています。巨人との関わりはリトルガーデンである程度描かれたといえますし、体の大きさの違いは、やはり物語にするには大きな壁でしょうし‥新たなる冒険へ!というラストで、今度はエルバフにも行くぞ!という扱いになるのでは?
オールブルーは? これがオールブルーだ!と一目見て分かるかどうかは問題ですが、サンジ本人がきっと見つけて(気づいて)くれると思います。場所の予想としては、やはり偉大なる航路の終点近くが理にかなっている気がします。地方の四つ海(の端)もすぐ近くですからね。他のクルーの「夢」と同様に、物語の重要な鍵となる可能性もあるかも。魚人島周辺という可能性もありそうですが、それならもっと知られていてもいいはずですよね。
サンジのナミへの想いは? 本気は本気なのでしょうけど、だからといって、真面目に告白するとかはなさそう。今のような関係がずっと続くのが、少年漫画らしくていいのでは。 SBSの脳内メーカーによりますと、彼の脳内を占める割合‥ナミとロビンは同程度ということなのでしょうか!?
サンジの左目は? 何といっても七不思議の一つですからね‥謎のまま終わるのがいいのかもしれません。もしかしたら、最終回のどこか一コマでさりげなく描かれる、なんてことがあるかも‥? 予想よりはるかに早い新世界編突入時、自然な形で披露されましたね!
チョッパーは「万能薬」になる? 一生をかけての目標といえるので、今の冒険で達成するものとは違うと思います。でも、信念や自信など旅で学び、得たものが必ず生かされることでしょう。
ロビンは「真の歴史の本文」を発見できる? 物語の大切な鍵となるものですし、これを解き明かす役割として、考古学者ロビンというキャラが生まれた、といっても過言ではないですから、必ずや発見してくれるはず。発見場所(というか、全てを知る場所)はラフテルでしょうか。
フランキーは「夢の船」を完成させる? 「海の果て」がどこなのかにもよりますが、
普通に考えたら偉大なる航路の終点でしょうから、無事に一周した時点で、成し遂げることになりそう。もっとも、サニー号では半周ちょっとしかしていないのですが‥東の海(それぞれの故郷)に寄った後に、水の都を目指す予定とするのかな。

ブルックはラブーンと再会する? クルーの「夢」の一つですので、描かれる可能性は高いと思いますが、セリフなしのコマで、という感じかもしれませんね。双子岬が最終回(章)の舞台(の一つ)となるとしたら、丁寧に描かれるのかも。
ルフィとラブーンの再戦は? これは微妙ですね。ブルックが登場していなかったら、ラブーンのところへ向かうor再戦開始!のところで物語が終わり、エピローグへ‥といった感じだと思っていたのですが、ラブーンの「待つ」理由も健在だったわけで、約束の役目は終わったともいえます。でも、ラブーンはルフィに感謝しているでしょうから、お礼の意味で戦わずにはいられないかも‥?
最後に立ちはだかる敵は? 「ラスボス」という言葉で表せるほど、単純ではないと思います。今の流れからすると、真の敵(悪)は現世界政府で間違いないでしょうけど、だからといって最後の敵が世界政府に所属する誰か、と決めつけるわけにもいかないですよね。世界政府との決着をつけた後に、海賊王の座をかけて、Dの一族同士の決戦‥という感じではないでしょうか。ということで、黒ひげなんじゃないかなと個人的には予想します。
ビビとの再会は? ビビの夢・信念は、愛する国(民)を「守る」ことといえますから、大きな戦争が起こって、アラバスタに危機が訪れるような世界情勢になれば、必ずや先頭に立って行動を起こすでしょう(世界政府から脱退するという展開、ありそうな気がします)。ペルとの会話にもあったように、あくまで「守り」、自ら攻めることはしなさそうですが、国を守ることにつながるのであれば、参戦する可能性もあるのではないでしょうか。大切な「仲間」を救うという目的だけでも、十分といえますしね。とはいえ、新世界まで赴いて、一味を助けられるかは微妙なところ。ペルがビビを乗せて飛んでいく‥ではカルーがいないし、戦力的に大きな足しにはなりません。何らかの形で後方支援、といった感じなのかな。個人的には、ぜひ再会してほしいなと思っていますけど‥果たして!?
交流してきた人々は? 各キャラクターのその後の様子も、丁寧にフォローされているのが「ワンピース」の醍醐味の一つともいえるわけで、出会い、別れていった人々が、再度表舞台に立つ可能性‥十分あると思います。一味が救い変えてきた、数多くの国や町・村などが動くことこそ、世界を変えるために必要な要素の一つとなるのでは‥とも考えられますし。尾田先生のことですから、全キャラとはいかないまでも、これまで活躍してきた主なキャラは、多くは一コマだけかもしれませんが、余すことなく再び登場させるのでは‥?
魚人島編は? インペルダウン、「戦争」、と続けて描かれた後に、今度こそ魚人島編が始まると思います。大きな盛り上がりがあった(あるであろう)後なので、なかなか難しそうですが、そんな心配は無用ですよね。白ひげの統治がなくなった後の混乱した魚人島に、新たな平和と秩序をもたらすのが、麦わらの一味の役目なんじゃないかな、と思っています。超新星の何人かも足止めされていて、絡んできそうな気がします。 超新星の皆さんは、ローを除きすでに新世界へ‥魚人島に興味がなかったのか、ほぼ素通りに近かったみたいです。2年後にいずれかが舞い戻っている可能性はごくわずかみたい‥
ルフィの母親は? 第550話での衝撃の事実の判明により、ルフィの母親については白紙に戻った感じですね‥Dのイニシャルは「モンキー」に付随しているようですが、だからといって母方にないとは言い切れません。“Dの一族”には、一族同士の婚姻が義務づけられているかもしれませんからね。ルフィは修業のためにフーシャ村に預けられたとのことですが、そんな理由だけで、母親は別居を納得するのでしょうか。ドラゴンは革命家として既に活動を始めていたっぽいので、子育ては放棄とまではいかないにせよ、妻に託した感じだと思います。その彼女まで息子達を手放すことになったのは、彼女自身にも何らかの抱えている問題があったからではないでしょうか。例えば、病弱だったとか、ある使命を帯びていたとか‥バンキーナやオルビアとかぶるので、また違った状況とも考えられますね。今後の物語の鍵となるかどうかは、微妙なところ。その役目があるとすれば、やはりドラゴンの方でしょうから。それでも、過去話を含めた今後の物語で、ルフィと彼の血が詳しく描かれる際には、欠かせない人物のはず‥登場が楽しみです。 母子はかなり早い段階で離れ離れになったようです。そうなった理由が、修行のためだけなのか、それとも母親に何か事情があったのか‥?それ以上は不明ですね。
「覇気」とは? 一般的な意味で用いられる「覇気」と重なる部分もあるとは思いますが、その描写からして、同一でないことは明らかですね。気合いとか元気、精神力に似た感じもありますが、自分を含めて、他のものに伝わる(意図的に伝えることができる)というのが特徴的です。自分自身に「伝える」というのは変なので、「まとう」という表現が適当でしょうか。防御面の強化はそんな感じだと思います。離れた相手を気絶させたり、武器にまとわせてその威力を強める例もこれまでに見せてくれています。そして、女ヶ島での使われ方からすると、決して特別なものではなく、誰もが潜在的に所有しているものみたい。さすがに架空のものの定義を予想するのは難しいので、深く考えるのはやめ、純粋に物語の中での説明を待ちたいと思います。 597話でついにレイリーからその概要が明らかにされましたね。
「覇気」の役割は? 新世界を目前にして、頻繁に描かれるようになってきた「覇気」。主人公ルフィにとって、素質+悪魔の実の能力(+ギア)に加わる、レベルアップに不可欠のものとなりそうです。最近の苦戦続きは、明らかにレベルの違いによるものであり、信念の強さだけではとても越えられそうにありません。かといって、時間的余裕がそうあるわけでもないので、修行による急激な強化も望めず‥そこで登場するのが、「覇気」の概念。まだコントロールできないルフィに、強敵が次々と立ちはだかることで、これから先の戦いの厳しさを思い知らせてくれ、徐々に自分のものとしていくことで、バトル(物語)を成立させてくれる‥というように、時間と場所に制約がある「ワンピース」の世界において、話をスムーズに進めていくための、大切な要素といえるのではないでしょうか。悪魔の実の能力者至上主義という、偏った状況にもならないで済みますしね。「ゴムゴムの実を食べた」という幸運だけで、ルフィは強いわけではない、そんなニュアンスも含まれているような気がします。 いくら資質があるとはいえ、覇気はそんなに簡単にマスターできるものではありませんでした。
「覇気」の種類は? 今のところ、はっきり一つの種類として判明しているのは「覇王色の覇気」のみ。その呼び方、女ヶ島のみで使われているのか、それとも新世界でも通用するものなのか は分からないのですが、流れ的には、全世界共通である可能性が高そう。
そして、種類ですが‥これまでに覇気を使用した(と思われる)キャラの描写から考えてみます。
シャンクスやレイリーは「覇王色」‥ということでいいのかな。周囲を威圧するという作用が 「覇王色」のみに与えられたものだとしたら、そうなりますね。覇気使いの目には覇気が見える、ということとなると また違ってくるので、まだ断定はできませんけど。
次に、戦桃丸(覇気使いだとすればですが)と、マリーゴールドの用い方には共通点が。
身体を強化し?相手の攻撃を避けることはせずに、防御・カウンター攻撃に特化している感じです。
一方で、サンダーソニアの用い方は、相手の動きを先読みするなど、回避に長けている感じ。身体の強化はなさそうです。
姉妹でたまたま描写が偏っただけかもしれませんけど、尾田先生のことですから ちゃんとした意図があるっぽいですよね。身体強化系と、先読み回避系の二種類の存在を匂わせているのかな?名前はもっとカッコイイものなんでしょうけど‥思いつきません。
それ以外にも、まだ登場していないタイプの覇気はあるでしょうけど、あっても+1〜2種類くらいなんじゃないでしょうか。おそらく「覇王色」はすべての覇気の性質を兼ね揃えているでしょうし、あまり多くても、ややこしくなって焦点がぼやけてしまいかねませんもんね。

レイリーの教えにより、武装色と見聞色という種類が明らかに。覇王色と合わせて3種類のみだったとは!分かりやすくていいと思います。
心綱は「覇気」か? 心綱‥空島編で一味を散々苦しめた(助けてもくれましたね)能力。ガン・フォールの簡単な説明こそあったものの、結局よく分からないままお別れすることに‥もっとも、原理がはっきりと判明し、修行次第で誰もがマスターできるものだったら、物語が破綻しかねません。あくまで、限られた一部の敵が用いるくらいがちょうどいいといえるでしょう。
さて、女ヶ島で 新たにサンダーソニアの先読みが披露されました。どうやら覇気を用いているようなのですが、その描写のされ方は、サトリやエネルの心綱使用時とかなり似ています。両者が同じものである可能性、十分にありそうですね。アイサのような 生まれつき備わった能力=先読み系の覇気 と捉え、それを有する人物は少ない(覇王色ほどは稀ではないにしろ)‥という感じで。
本編の中で、同一のものであるという解説があるかどうかは微妙なのですが、そのあたりは個人々々の解釈に任せる、ということになるかもしれません。
心綱も覇気であることもレイリーの教えではっきりしましたね。
六式は「覇気」か? 紙絵や鉄塊空木などは、覇気を用いた(らしい)技の描写と似ています。しかし、仮に覇気の応用技だったとしたら、先の覇気の種類予想での、身体強化系と先読み回避系の両方の要素を含むことになり、矛盾が生じてしまうので、私としては覇気ではないという予想にするしかありません。誰もが習得できるものではないとはいえ、何人も存在する六式使い‥彼ら全員が中間型の特別な種類の覇気を有する、というのも考えにくいと思います。他の六式の技は、修行による身体の純粋な強化によるものといえますし。これから新たに六式使いが登場するとしたら、有力候補はコビー。彼の口から 覇気との関係が説明される可能性もなくはないですが‥薄いのではないでしょうか。 まだ覇気である可能性も捨てきれませんが、レイリーの初めの教え(およびルフィの回想)にない時点で、おそらくは覇気ではないと解釈してよいでしょう。
「覇気」に対する女ヶ島の役割は? 女ヶ島では、ごく当たり前のように用いられている覇気。ここにルフィが飛ばされたことで、これは覇気制御の場所となるんだろうな、と確信を持って予想しましたが、意外にもルフィが得たのは、友達や理解者、恋人?&エース救出の機会で、覇気に関してはほぼスルーといった感じとなりました。最近の感じだと、ルフィ本人も知らず知らずのうちに、覇気を操れるようになってきているのかもしれませんが、それでも全貌を理解するにはかなり時間がかかりそう。やはり、覇気の師匠というような存在が必要な気はします。かといって、今後サニー号で女ヶ島を訪れる可能性はゼロに等しいでしょうから、難しいところですね。そこで、それに準じるということで、九蛇海賊団に注目してみました。彼女達とは、まだまだ再会する機会は十分あるはず。ハンコック、ソニア、マリーの三人がそれぞれ別の種類の覇気を持っているとしたら、教える立場としてうってつけ。ルフィだけでなく、他の一味に対しても覇気の心得を伝授してくれることに期待したいです。 女ヶ島を発ち、インペルダウンへと向かうことになった時点では、まさか再び戻ってくるなんてことは考えもしませんでしたね。でも、これによりこの島での覇気習得が現実味を帯びてきたと思います。
→ところがどっこい、レイリーが泳いでやってこようとは!!結局修業の場にはならず、あくまで覇気紹介の一ステージだったようです。
一味の新たなる仲間は? 仲間は多い方が心強いし、楽しくにぎやかな旅となるでしょう。それでも、マンガという枠で考えると、あまり多くてもごちゃごちゃになって収拾がつかなくなってくる恐れが出てきます。また、途中参加のキャラは、合流が遅ければ遅いほど不遇になってしまう可能性は高くなります。となると、恐らくあと一人か二人が限度となってくるのではないでしょうか。
個人的には、人と種族の違う誰かに加わってほしいというのと、既出のキャラが紆余曲折を経て仲間に‥というパターンが見てみたいかな(ロビンやフランキーはこれに近いといえるかもしれませんが)。
新世界では、麦わらの一味だけではどうにもならない事態も起こるはず。ですから仲間のみならず、「友」「同志」という広がりがポイントになってきそうですね。

麦わらの一味
VS
黒ひげ海賊団
予測不可能な行動を取り続け、世界と読者を混乱させた黒ひげ海賊団。他の海賊団に比べたら団員は少ないものの、少数精鋭の超強力メンバーが揃い、いよいよ大きく動き出しそう。どの時点になるかはまだはっきりとはしないものの、一味と全面対決する時は確実にやってくることでしょう。新加入メンバーとかはまだ謎だらけではありますが、外見や雰囲気とかも参考にして、どんな対決の組み合わせになるか予想してみます。

ルフィ VS 黒ひげ
これはさすがに確実ですよね。場合により先に違う組み合わせになったとしても、最終的にはこの二人のタイマン勝負となるはず。

ゾロ VS シリュウ
以前は長い包みを持っているドクQとかな‥と考えていましたが、剣士登場、それもあの強いマゼランと互角に近い実力のシリュウなら、ゾロの相手にふさわしいのではないでしょうか。これもかなり固いと思います。

ここからが問題ですね。
可能性が高そうなものから並べるとすると‥

ウソップ VS オーガー
狙撃手対決ということで。今後ウソップがどうパワーアップするかはわかりませんが、接近戦にはしたくないだろうし、やはり駆け引きが彼のバトルの魅力。これまではお笑い要素がある敵が多かったから、オーガーのキャラはそれとは異なるんですけどね。

ナミ VS デボン
女性対決ということで。ナミの相手はアルバーナと司法の塔、1対1ではどちらも女性。だからこそここは違うとも考えられますが‥デボンはまだほとんど謎のキャラなので、何とも言えないですね。

ロビン VS ラフィット
技巧派対決ということで。ラフィットの能力もよくわからず、実力未知数なのですが、肉弾戦という感じではないですよね。西の海絡みの因縁とかもあったらいいかも。

サンジ VSバージェス
格闘技対決ということで。タフなサンジなら、チャンピオンの攻撃にも耐えてくれると思います。フランキーでもいいんですが、ともに初期からいるということで。

チョッパー VS ウルフ
巨大キャラ対決ということで。正直ウルフのあのでかさは、タイマン勝負は無理でしょう!‥と思いますが、一味にもいました、巨大キャラが。チョッパーがモンスター化しつつ理性を保てるようになれば、あるいは‥
ドクQでもいいんですが、医者対決はホグバックの時と被りますし‥
「戦艦」の通り名からすると、ウルフの相手はサニー号なんてことも!?

フランキー VS ショット
燃料飲み物対決!?(笑)ということで。残りでどんな組み合わせか考えた結果です。ほとんど自信はありません。

ブルック VS ピサロ
年寄り対決?ということで。これも自信まったくなし。実はルンバー海賊団を壊滅させた敵だった!なんて因縁があれば盛り上がりますが‥ピサロは当時海賊ではなかったみたいなので、可能性は薄そう。

組み合わせは、あくまで一味全員が1対1の対決を行うと仮定してのものです。Mr.4ペア戦のようにタッグマッチの可能性も捨てきれませんし、ロビンやブルックはサポートに回るかもしれませんね。





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