悪魔の実
悪魔の実‥「ワンピース」を語る上で欠かすことのできない要素です。これまでに様々な実が登場し、それによって得られる奇想天外な能力が
物語を華やかに彩ってくれています。
あくまで物語の核・根っこの部分ではない（と個人的には捉えてます）ので、
ほとんどなくしてしまっても話は成り立つと思いますが、
それじゃあやっぱり寂しいですよね。
また、それぞれのキャラに〜といった能力が（生まれつき）ある、
‥という設定でもいい（？）わけなのですが、
一くくりでまとまっているので、不思議と説得力を感じてしまいます。
何でもありがマンガの醍醐味なのですから、
素直に驚きの能力、奇抜なアイディアを楽しめればいいですよね。
とはいえ、悪魔の実にはきちんとルールも存在しています。
まずはそれをまとめてみます‥
・悪魔の実を口にしたものは、その実に宿る能力を得る。
一口食べるだけで効果があり、逆に別のものが残りを食べても無効。
能力者がさらに別の悪魔の実を口にすると、体がはじけてしまう（らしい）。
何らかの方法で、「物」も実の能力を得ることができるらしい。
・能力者となったものは海に嫌われ、一生カナヅチとなる。
海以外でも水がたまった場所では、同様に力が入らず沈んでしまう。
ある程度の水に浸かるだけでも、本来の力は出せなくなる。
・この世に「同時期に」同じ実は二つと存在しない。
（これについての推測はまた別頁で‥）
・悪魔の実は得られる能力の性質をもとにして、
超人系、自然系、動物系の三つの系統に分類できる。
・実の形は様々だが、どれも表面には特徴的な渦巻き状の模様がある。
悪魔の実リスト（名前が判明しているもの）
（個々の説明とかにリンクしています）
| 超人系 （パラミシア） |
自然系 （ロギア） |
動物系 （ゾオン） |
| ゴムゴムの実 バラバラの実 スベスベの実 ボムボムの実 キロキロの実 ドルドルの実 バクバクの実 マネマネの実 ハナハナの実 スパスパの実 トゲトゲの実 オリオリの実 バネバネの実 ノロノロの実 ドアドアの実 アワアワの実 ベリベリの実 サビサビの実 シャリシャリの実 ヨミヨミの実 カゲカゲの実 ホロホロの実 スケスケの実 ニキュニキュの実 メロメロの実 ドクドクの実 ホルホルの実 チョキチョキの実 グラグラの実 ウォシュウォシュの実 マトマトの実？ |
モクモクの実 メラメラの実 スナスナの実 ゴロゴロの実 ヒエヒエの実 ヤミヤミの実 ピカピカの実 マグマグの実 ヌマヌマの実 |
ウシウシの実 モデル野牛 ヒトヒトの実 トリトリの実 モデル隼 モグモグの実 イヌイヌの実 モデルダックスフント イヌイヌの実 モデルジャッカル ウマウマの実 ネコネコの実 モデル豹 ゾウゾウの実 イヌイヌの実 モデル狼 ウシウシの実 モデル麒麟 ヘビヘビの実 モデルキングコブラ ヘビヘビの実 モデルアナコンダ ヒトヒトの実 モデル大仏 |
原則的に物語上（ＳＢＳ含む）に正式名が登場した順としています。
ヌマヌマの実は現段階では超人系ｏｒ自然系のどちらかは確定しているとはいえないのですが、
フランキーいわく「原形を失ってた」とのことなので、自然系にしておきます、悪しからず。
