表紙(31〜40巻)
<31巻>■■■■■■■■■■ 過去話よりノーランド&カルガラ、幼いノラ登場。 一味からは「うそつきノーランド」を読み、思いを馳せるサンジ&チョッパー。 過去と現在の繋がりがうまく表現されています。 基調の渋い色もジャヤの過去編にふさわしく、 この巻自体がワンピ昔話の一冊といった感じです。 |
<32巻>■■■■■■■■■■ 珍しく本編中の一コマといってもいいようなカット。 大団円の後の空島との爽やかな別れ‥ 耳を澄ませば、鐘の音まで聞こえてきそうです。 ということは、基調のピンクはタコの色なのでしょうか!? 一味の笑顔が素敵な、お気に入りの表紙です。 |
<33巻>■■■■■■■■■■ 賑やかなお祭り感たっぷり、フォクシー海賊団登場です。 細かくではありますが、モブキャラが数多く描かれているのは珍しいです。 アフロルフィも貴重ですね。 数少ない「麦わらのルフィ」でない巻のうちの一つ。 基調は、ブラザー魂燃えたぎる赤系で決まり! |
<34巻>■■■■■■■■■■ 「水の都編」突入で、ガレーラカンパニーの方々が登場です。 当初、カクが仲間になるもんだと、刷り込みのように思わされてましたが、 この表紙で髪がオレンジ色と知り、ナミとかぶっておかしいなと感じましたっけ。 「水」の都のイメージカラーとしての青色だと思いますが、 青は青でもすっきりとしておらず、今後の展開を暗示しているのかもしれません。 |
<35巻>■■■■■■■■■■ 心痛い決闘、ルフィVSウソップ‥やはりこの巻はこれでしょう。 フランキーの初登場も、地味に思えてしまうほどですが‥ ‥前巻のカクとは逆に、彼の髪が水色と知り、 仲間候補となる大きな根拠をもらった気がしました。 |
<36巻>■■■■■■■■■■ 不気味さトップクラスのこの巻‥CP9登場です。 仮面って、なんでこんなに怖いんでしょうね。 ミスマッチであるほど、より恐ろしさを感じます。 ルフィの表情も珍しく怖く、疑心暗鬼とは言わないまでも 心に迷いのある状況ならではですね。 |
<37巻>■■■■■■■■■■ フランキー、そしてW7の過去が明らかになる巻。 美しい水の都を守るように外を向く兄弟弟子‥ 対立しつつも、二人の想いは同じ‥ということを表しているかのようです。 一味からは、屋敷突入メンバーが参加しました。 駆ける姿は、逃げているようにも追っているようにも見えますね。 |
<38巻>■■■■■■■■■■ 「出撃」を象徴するような、勢いがあり動的な表紙です。 圧倒的存在感のココロを含め、皆カッコよくポーズを決めてます。 基調の山吹色はそげキングの仮面、サンジの服、ソドムの色などから? 鎖を噛み砕くルフィ‥ もやもやした心から「仲間」を救う強い想いを、 そしてロケットマンを封印から解き放つ!といったところでしょうか。 |
<39巻>■■■■■■■■■■ 2つの海列車での展開が大半を占めるこの巻。 列車上にいるかのように一直線に並び、 攻防とも隙がない感じのルフィ達です。 ネロやワンゼは数少ないチャンスをモノにできましたね。 ゾロのカッコよさが際立っている気がします。 |
<40巻>■■■■■■■■■■ 司法の島での激闘の巻。 立ちはだかる大きな壁の象徴として、巨大キャラ達が参戦です。 煙を出して構えるルフィ‥初登場の「ギア」をカッコよく決めました。 ブルーノ、先に出陣した甲斐あり? CP9からちゃっかり一人だけ出場できました。 |
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